おはようブログ
毎日 感じたこと 学んだこと をつれづれなるままに。

プロフィール

年齢 約40才  性別 男        起業に向けて勉強中です。自分にできるかな?今日も奮闘中

Author:(^^ゞ





ブログランキング

↓ここをクリックお願いします

FC2ブログランキング

ここもクリックお願いします。
アクセスランキング



カテゴリー



リンク

このブログをリンクに追加する



最近の記事



占い

今日の運勢



RSSリンクの表示



最近のコメント



月別アーカイブ



私の速読体験

 私は、本を読むことは嫌いではありませんでしたが、本をよむことが苦手で、”目がすべる”という現象がよくありました。要は、内容をよく把握せず視線だけがどんどん先へ進んでいくという状態です。
 学生のころ、アルバイトでためたお金をつぎ込んである速読教室に通いました。おもしろい内容ではありましたが、効果が出ないことを感じ途中でリタイアしました。
 社会人になって、10年くらいしてから、友人の紹介でまた速読を習う機会を得ました。そこでは、読むスピードだけでなく内容の理解に重点がおかれていたので、肌にあっているという感じを持ちました。読むスピードは、当初1分間600字からスタートして、1000字、2000字と上昇していきましたが、内容の理解にこだわって練習を繰り返していくと、ある時点から下降し始めて1000字程度に落ち着きました。
 そのとき行き着いた境地が「音読」です。結局自分は、音読の訓練を十分身につけないまま年齢を重ね、黙読へと移行して、更に無理にスピードをあげようとしてもがいていたのではないかと思いました。いったん音読をある期間徹底して訓練すれば、黙読への移行はスムーズになります。その基礎の上で、速読の技術が生きてゆくのだと実感しました。

 その後、自分は不思議と速く読むことへの関心が薄れていきました。そもそもなぜ速読に引かれたかと考えると、ちっとも本を読んでも内容が頭に入っていかないことがとてもはがゆかったことが理由でした。しかも、必要だと思われる情報は回りに山のようにあると感じられました。そのあせりが、速読への強い願望となったのだと思います。
 しかし、深くしっかり中心的な内容を捉えることができれば、そんなにあれもこれもと情報を取り入れていく必要はないのではないかと感じるようになりました。速読の目的は、自分が情報を掃除機のように吸収するためのマシンになることではなく、逆に情報過多といわれる時代にいかに多くの情報に振り回されずに、いかに主体的に必要な情報だけを取捨選択していけるかの能力を育てることなのではないかと、自分なりに悟ったのでした。

かくして私は速読を学んで、最後は「遅読」に行き着いたのでした。





この記事に対するコメント


この記事に対するコメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック

トラックバックURL
http://mm0425mm.blog123.fc2.com/tb.php/16-3a1585ab
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)