おはようブログ
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Mind Mapという希望

<Mind Mapの巻>

私のMind Map歴は約1年半。書店で目についたトニー・ブザン氏の「マインド・マップ」を立ち読み(!)して、ためしに仕事や生活で使ってみたのが始まりです。

2月にはMind Mapミニセミナーに、3月には基礎講座に思い切って参加してみました。マインドマップの奥の深さをあらためて感じることができました。

Mind Mapと今までどのように関わってきたかについては、別の機会に詳しく書きたいと思っています。
実を言うと、まだMind Mapを自由自在に使いこなせているわけではありません。、“メンタルブロック”という課題があって、Mapを描く手がよく止まってしまうということがあります。この課題は、ミニセミナーと基礎講座に参加して少しづつ改善されてきましたが、まだまだこれからです。
それでも、Mind Mapには希望をもっています。自分が一番感動したのがミニセミナーでしたが、そこで感じた世界は今でも自分のベースになっています。将来はインストラクターになれたらいいなと思ったのもこの時でした。


トニー・ブザンが来日するというニュースを聞いて、http://www.imindmap.jp/0805event/index.html?m
1か月前からチケットを予約して楽しみにしていましたが、1週間前に確認してみたところ、なんと予約していたつもりがしていなかったことが判明、すでにチケットは完売! 肩を落としました・・・

しかし、MIXIのネットワークのおかげで、思いもかけないところから奇跡的にチケットを手に入れることができました。関係者の方々にあらためて感謝と御礼をいたします! 

当日会場には800名の参加者が来ていましたが、以前に指導を頂いたインストラクターの方々等のお顔もちらほらお見かけして、有名なマインドマッパーが集結した様相があり興奮しました。

さて、トニー・ブザン氏の講演です。
ブザン氏は、インターネットのHPでその語り口調は聞いたことがありますが、話の内容が実に明快なのです。英語という言語の響きのせいもあるかもしれませんが、聴いていて心地よく、話のポイントがよく伝わってきました。論理がわかりやすいからだと思います。

今回、ブザン氏の講演を聴いて、Mind Map の原理がよく整理されました。

Mind Map は何かという定義を厳密にすると、“脳で行われていることを写像する技術”だと以前セミナーで聴きました。

人間の最も基本的な言語は何かというと、日本語や英語ではなくて「想像力」と「連想」だと言っていました。
例えば、「リンゴ」を考えるとき、「リ・ン・ゴ」という文字は最初に考えないでしょう。イメージとしてのりんごが頭に浮ぶでしょう。そして、そのりんごは様々なシチュエーションのおけるリンゴであって、リンゴを経験したときの付帯状況が五感を伴ってくっついています。それをそのままの形で表していくのがMind Mapというわけです。

私が何かアイデアをまとめよう、気持を整理したいと思ってMind Mapを描き始める時、この「想像力」と「連想」という基本言語を使って描けばいいのだということがあらためて整理されとても腑に落ちました。

自分のとってのMind Mapは、現実的な力を持ったツールといえます。自分と肌が合うといった感じがあるので、自然な方法ですし、かつ結果が出る確かさがあり、その奥の深さに可能性がひろがります。


「自分は頭が悪いと思っていて,自信がなく,自尊心が低く,自分をうまく表現する手段がないと感じている人も、すぐれた道具(Mind Mapのような)さえ正しく使えば、だれでも頭が良くなる、創造性を成長させ続けることができるのだ、ただその使い方を知らないだけなのだ」とトニー・ブザンは言っています。 

ここで、「頭がいい」ということについて。
パネルディスカッションでも話がありましたが、「頭のよさ」というものを考える時、本来脳が全開したときの意味に比べ、限られた一部の内容しか指していないことが多いと思います。受験勉強に代表されるような記憶力のよさなどがまず連想されると思います。

しかし、パネラーの方々が言われていたように、スポーツや芸術も頭がよくないとできないのです。脳は知識のみならず感性や運動、感情のコントロール、自分とのかかわりかたなどすべてにわたって関与しています。
「頭が良くなる」ということは、そのすべてがよくなるということだと思います。素晴らしいではないですか。逆に、その一部だけを偏って発達させてもそれは本当の意味で頭がいいとは言えないのです。

発信する力が大切だと言われていますが、発信するには自分の感性が豊かでなければなりません。別に人と比べて優れているかという観点で見るのではなく、自分自身の本来感じられる能力をフルに生かしそれを生き生きと表現できているかということが問題かと思います。

マインド・マップは、発信力を育てていくために強力な武器となることを信じています。

4時間近くにわたる教育カンファレンスを終えて、心地よい疲労感とともに家路に向かったのでした。


<まとめ>
今回2つのセミナー・講演を通して感じたことは、能力開発の分野において、速読とMind Mapは重要な2つの柱ではないかということでした。
起業することを考え始めたころ、本当に思いつき程度の発想で、この2つをコンテンツとして考えていましたが、今吟味してみると、今の時代が必要としているメソッドであるかもしれないと感じています。情報のInputにおける速読とOutputにおけるマインド・マップは、ともに必要な強力なツールといえるでしょう。

この記事に対するコメント

さすが元祖の方がきたカンファレンス!
すごいですー。
ものすごい熱気とパワーに包まれていたのでしょうねー。
【2008/05/16 00:25】 URL | ペイペイ子 #-[ 編集]

熱気というよりあったかい雰囲気という感じ。マインドマップのコミュニティに共通してるみたいだねこの感じ。v-16
【2008/05/16 01:19】 URL | おはようブログ #-[ 編集]


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